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和田善行
和田 善行 Yoshiyuki Wada

社会福祉法人いぶき福祉会
協働責任者/事務長

大学時代には、筑波大学で数学を専攻すると同時に、ボランティア・サークルを新設。障害のある方々の生活課題にまなざしを向けて、プロアクティブに活動していました。卒業後も活動を継続しながら、神奈川県丹沢主脈の山頂にある山小屋にて小屋番を経験。その後、高齢福祉の分野を経て、再び障害福祉に立ち戻るため、岐阜に移住し、社会福祉法人いぶき福祉会に所属。現在、協働責任者として、団体内外との協働を促進し、クリエイティブ・ワークチームの形成を目指しています。そして、息子の自死をきっかけにして、自らの人間回復と再生につとめながら、“競争のない、多様性が許容される社会”の実現を構想しています。

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