12/5月、19時半から、インターミディエイター3人による公開ダイアログを開催します。
キーワード:「福祉」「公園」「地域」「コミュニティ」「関係の網の目」「協働」「多様性の中の対話」などなど…
地域の施設や商店、公園や学校、何気なく日常を過ごしているその場所は、一見同じようなことの繰り返しに見えて、小さな変化の兆しに満ちあふれています。 顔見知りの友人が胸に秘めた悩みを打ち明けたり、別の地域から移住してきた人が新しい風を吹き込んでくれたり…ふとしたきっかけで、お互いが持つ多様な可能性が開かれ、響き合うことがあります。
小さな変化の積み重ねの中で、誰もが誰かにとっての「かけがえのない存在」になっていく、そんな豊かなコミュニティはどのように育まれるのでしょうか。
「あいだ」の知の担い手として、さまざまな領域で実践を続ける「インターミディエイター」たちと共に、これからの協働社会を描くダイアログ、第7回。
今回は、地域の公園や福祉施設、企業で過ごす人たちが協働して運営する「コミュニティ・ガーデン」を全国に広げる木村智子さん、「販売」から「関係づくり」への転換を掲げ、地域と福祉施設、そして地域内外の仲間たちと、たくさんの結び目をつくり続けているいぶき福祉会の北川雄史さんをスピーカーに招いて対話します。ナビゲイターは鈴木悠平さん。
3人でのダイアログをひとしきり聞いた後、参加者の皆さんとのダイアログを予定しています。
■概要
誰もが誰かの「かけがえのない存在」となるコミュニティ - Dialogue with Intermediators - #7
・日時: 2022/12/5 (月) 19:30-21:00 ・参加費: 無料 ・参加方法: 以下のURLでのZoom配信 ★申し込みフォーム ご参加希望の方は以下のフォームにお名前、ご連絡先、イベントへのご関心などをご入力の上、送信ください。 https://forms.office.com/r/RJ6Dbw4zQS 詳しくはイベント・ページへ https://www.facebook.com/events/870103693979552
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