Intermediators (speakers of the day)
設樂 剛
設樂剛事務所 代表
慶應義塾大学 博士〔 政策・メディア 〕
慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了後、シンクタンクに所属し、コーポレート・ブランディングに携わる。
2000年、ハンゲームジャパン(株)の創設メンバー。初代チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO) 兼 副社長を経て、設樂剛事務所を設立。革新型経営者のアドバイザー。今後の大きな展望と方向をイメージできるよう、新たなビジネス・パラダイム(ビジネスの見方・考え方)の導入・形成に取り組んでいる。対話的に未来構想を描く「ナラティブ・アプローチ」を重視。
論文(査読付)に、「物語ブランディングの政策効果」(政策情報学会)、「ブランディングにおける物語効果」(情報文化学会)。
星野 晃一郎
株式会社ダンクソフト
代表取締役C.E.O.
デジタルアーキテクト
1956年日本橋生まれ。1986年9月株式会社デュアルシステム(現ダンクソフト)代表取締役 就任、1986年10月に(社)東京ニュービジネス協議会へ入会し、現在、理事会員 ネットワーク委員長。2011年7月(社)エコ・ペーパーレス協議会設立、代表理事。2014年7月中小企業IT経営力大賞倶楽部設立、事務局長。経済産業省、厚生労働省、総務省等より受賞多数。
その他、地域情報化アドバイザー、日本パエリア協会 理事、中央エフエム 社外取締役・パーソナリティー、災害支援機構WeCan 理事、徳島県-集落再生 委員、日本クロスカルチュアルコミュニケーション協会 理事などをつとめる。
神山 伸一
公益財団法人 小平市文化振興財団
事業課長
小平市 地域振興部 参事
1988年に小平市役所に入庁。公園緑地課、環境保全課、教育庶務課、多摩六都科学館、産業振興課、区画整理支援課、産業振興課を経て、現在は小平市文化振興財団に出向。「文化と経済を切り離さない」という発想のもと、小平市民文化会館と小平ふるさと村(古民家園)の2施設の指定管理者として、施設管理と事業の企画・運営を担当している。
小平市職員の自主研究グループ活動をはじめ、多摩地域の公務員が集う「タマガワ・リーグ」や関東の公務員が集う「全国地域づくり人財塾・東日本支部」など、世代、地域を超えた交流の場づくりを実践。
http://petite-country-kodaira.blogspot.jp/
富永 一夫
特定非営利活動法人
NPOフュージョン長池 会長
1952年生まれ。専修大学卒業。日本テトラパック(株)に21年間勤務。1999年10月に退社し、同年12月特定非営利活動法人「NPOフュージョン長池」(八王子市)理事長に就任。2015年7月、会長に就任。八王子市立長池公園の指定管理者をとなる。内閣府 地域活性化伝道師。総務省 人材力活性化研究会 副座長。東京都水道局 水道事業経営問題研究会 委員。国土交通大学校 講師。自治大学校 講師。
著書に『NPOの底力』『NPOの後継者』など。
国土交通大臣賞 受賞。
松原 朋子
設樂剛事務所
共同代表
2006年以降、社長直属の部門にて、日本マイクロソフトの企業市民活動(CSR・CSV)およびCSRコミュニケーションを統括。第3回 日経ソーシャル・イニシアチブ大賞 ファイナリスト受賞。総務省委員(人材力活性化研究会)を経て、全国地域づくり人財塾 東日本支部事務局。
現在は設樂剛事務所にて、次の時代を支える新しい「物語」、この先の「未来構想」創出に取り組む。組織、地域、社会のいたるところが切れ切れの今、新たな結び目を回復・創出しながら、数々のイノベーション促進型プロジェクトに携わる。
慶應義塾大学SFC 総合政策学部卒。